2010年 03月 21日
第36回 馬見丘陵公園探鳥会記録 |
【天気】曇り/晴れ 気温 13℃
【記録】黄砂の影響で太陽が白く見える。公園のソメイヨシノが咲き始め、一気に春到来の探鳥コースを、43名の参加者でスタートする。
ルリビタキ・シロハラ・ツグミ・カシラダカなど冬鳥たちが次々と姿を見せる。池のカモ類はコガモ・マガモ・カルガモ・ヒドリガモの4種に減り、羽数も少なくなっている。カシラダカの頭部が黒くなり、シメの嘴も鉛色に、カラ類は混群を解消し番で行動し、南の国から渡ってきたツバメが池の上を飛び交っていた。
20羽ほどのイカルが飛来していて観察していると、その中にコイカル雌を確認する。コイカルは馬見丘陵公園での初観察で、探鳥会で多くの人が観察できたのはラッキーであった。これで馬見丘陵公園での観察種は105種になった。
計35種の野鳥を観察し、冬から春へ移り変わる季節の探鳥会を終える。
【観察種】 35種
カイツブリ・カワウ・マガモ・カルガモ・コガモ・ヒドリガモ・コジュケイ・キジバト・コゲラ・ツバメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・ルリビタキ・ジョウビタキ・シロハラ・ツグミ・ウグイス・エナガ・ヤマガラ・シジュウカラ・メジロ・ホオジロ・カシラダカ・アオジ・アトリ・カワラヒワ・イカル・コイカル・シメ・ニュウナイスズメ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス
【記録】黄砂の影響で太陽が白く見える。公園のソメイヨシノが咲き始め、一気に春到来の探鳥コースを、43名の参加者でスタートする。
ルリビタキ・シロハラ・ツグミ・カシラダカなど冬鳥たちが次々と姿を見せる。池のカモ類はコガモ・マガモ・カルガモ・ヒドリガモの4種に減り、羽数も少なくなっている。カシラダカの頭部が黒くなり、シメの嘴も鉛色に、カラ類は混群を解消し番で行動し、南の国から渡ってきたツバメが池の上を飛び交っていた。
20羽ほどのイカルが飛来していて観察していると、その中にコイカル雌を確認する。コイカルは馬見丘陵公園での初観察で、探鳥会で多くの人が観察できたのはラッキーであった。これで馬見丘陵公園での観察種は105種になった。
計35種の野鳥を観察し、冬から春へ移り変わる季節の探鳥会を終える。
【観察種】 35種
カイツブリ・カワウ・マガモ・カルガモ・コガモ・ヒドリガモ・コジュケイ・キジバト・コゲラ・ツバメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・ルリビタキ・ジョウビタキ・シロハラ・ツグミ・ウグイス・エナガ・ヤマガラ・シジュウカラ・メジロ・ホオジロ・カシラダカ・アオジ・アトリ・カワラヒワ・イカル・コイカル・シメ・ニュウナイスズメ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス
by umaminosizenn
| 2010-03-21 19:20
| 観察記録